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【AWS-Webサービス】4_webサーバーソフトのインストールとHTTPアクセス

の続き

(2024年4月時点)

前回作成したEC2にwebサーバーソフトを入れます。
今回はApache HTTP Serverを用います。

Apacheのインストール

sudo yum -y install httpd

を実行してApacheをインストールします。
yumコマンドはアプリケーションをインストールやアンインストールするときに用いる管理者コマンドです。
httpdはApacheを構成する実行ファイルで、-yはユーザの確認を省きます。
ec2-userでログインしてますがrootユーザーではないため、sudoを使ってroot権限で実行しています。

最後にComplete!が出ればOKです。

sudo service httpd start

次に、serviceコマンドでApacheを起動します。

sudo chkconfig httpd on

サーバを再起動するとApacheが停止してしまうため、自動起動するように上記を実行します。
chkconfigは自動起動についてon(設定)を指定するコマンドです。

ps -ax | grep httpd

にてApacheのプロセスを確認します。
DFOREGROUNDはhttpdをフォアグラウンドで起動しているという意味です。

sudo lsof -i -n -P

にてApacheのポートを確認します。
エンドユーザーがwebブラウザを通じてサーバーアクセスするとApacheはコンテンツを返します。この実現のためにhttpdはポートを開けて待機しています。
TCP*:80と表示されていることから80番で待っています。

ファイアーウォール設定

webブラウザでwebサーバーのIPアドレスに接続するためにファイアーウォールを設定します。
ポート80がファイアーウォールにブロックされていることが原因で、EC2ではセキュリティグループにてファイアーウォールを構成しています。

パブリックIPアドレス「http://54.250.117.103/」にhttpアクセスしたところ実際に接続できません。

マネジメントコンソールよりEC2を開き、セキュリティグループを確認します。
SSHタイプでポート範囲が22になっています。

「インバウンドルールの編集」を押下し、「ルールを追加」を押下、タイプ「カスタムTCP」、ポート「80」、ソース「0.0.0.0/0」を設定しルールを保存します。

再度「http://54.250.117.103/」にアクセスしたらエラーにならず表示されます。

ここまでの作業をざっくり図に落とすとこのような形になります。

参考文献
https://www.amazon.co.jp/Amazon-Web-Services-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%A7%8B%E7%AF%89/dp/4822237443

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